しばらく歩くと運よく食事中のカワセミに遭遇しました。食べ始めたごろのようで、数分おきに餌捕りを10回くらい繰り返しました。
持っているカメラの連射機能はキャノンのMarkIIやIII程早くないのと、廉価な望遠レズのAFの遅さで、飛び込みだろうと予想した場所に焦点距離を合わせて半押しのままで待つことにしました。
それでもなかなか間に合わないので、後少し短めのズームにし、守備範囲を広めることにしました。
それは即効しました。自ら飛び出す姿も一応捉えられました。ピントこそなかなか会いませんが、縮小画像では辛うじて綺麗に見られるものを撮れました。
しかし、カワセミの狩りの命中率の高さに実に感心しました。自分のピントが合う確率よりよほど高いです。
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思ったより大型の狩りができたようで、食べるのに時間がかかった |
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飲み込むには結構辛かったよう |
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