Sunday, February 17, 2013

Common Kingfisher after Breakfast 朝ごはん後のカワセミ

 今日は風もなく気持ちよい青空ですが、出かけるのは遅かったので食事後の時間にカワセミを初めて見つけました。縄張りの巡回と日光浴でのんびりしているだけで、飛ぶとダイブ姿は全く見ることはありませんでした。
 その代りに、運よくバン(鷭、学名:Gallinula chloropus)を見ることができました。
朝飯後のカワセミ、まったく動こうとしなかった
しばらくすると少し休憩場所を変えた
朝日を浴びた背黒セキレイと青空の反射は素敵だった

Friday, February 15, 2013

Common Kingfisher in a Cold Morning 寒冷の朝に食事中のカワセミ

 前日の天気予報で曇りでしたが、起きてみると快晴でした!その代り風は相当強かったです。それで雲を一掃したでしょうか。
 しばらく歩くと運よく食事中のカワセミに遭遇しました。食べ始めたごろのようで、数分おきに餌捕りを10回くらい繰り返しました。
 持っているカメラの連射機能はキャノンのMarkIIやIII程早くないのと、廉価な望遠レズのAFの遅さで、飛び込みだろうと予想した場所に焦点距離を合わせて半押しのままで待つことにしました。
 それでもなかなか間に合わないので、後少し短めのズームにし、守備範囲を広めることにしました。
 それは即効しました。自ら飛び出す姿も一応捉えられました。ピントこそなかなか会いませんが、縮小画像では辛うじて綺麗に見られるものを撮れました。
 しかし、カワセミの狩りの命中率の高さに実に感心しました。自分のピントが合う確率よりよほど高いです。




思ったより大型の狩りができたようで、食べるのに時間がかかった
飲み込むには結構辛かったよう




Friday, February 8, 2013

Common Kingfisher in Man-made Environment 人間と共存するカワセミ


 カワセミは殆ど木の枝や草の上などに止まって、休憩か餌探しかをしています。しかし、時にはなぜか市役所かどこかの人間は川沿いにある小さい木は気に入らなくて、どんどん伐採してしまいます。おかげで、カワセミはしばしば人口の構造物に止まる姿も見られます。

Close up of Common Kingfisher カワセミのクローズアップ


Saturday, February 2, 2013

Breakfast of Crayfish カワセミの朝ご飯:ザリガニ

影に隠れていたので気が付かなかったが、
そのザリガニを失神させるための激しい動きに目が引かれた
足は朝日に照らされて真っ赤で美しかった
少しピンボケしたが、ザリガニは程よく照らされて、美味しそうに見える
再び失神させる作戦を始めた